年が明け、今年の初春、初めての「全日本プロレスイノベーション」の取締役会が開催された。

昨年の11月末日をもって、全日本プロレスイノベーションは、「全日本プロレス」の興行権を、オールジャパン・プロレスリングへ完全移行しており、現在は秋山社長中心で運営されている。








当時の笹原社長を始めとするケーブルテレビ山形関係者全員、増岡副会長、諏訪間専務など、秋山社長を除く全員が、昨年11月末日に退任している。

オールジャパンプロレスリングは、その後、秋山社長、福田取締役、大森取締役などが経営にあたっている。







但し、全日本プロレスイノベーションは、オールジャパンプロレスリングの34%の株式を保有しており、尚且つ、今後も、ファン倶楽部の運営やコンテンツ関係や配信関係などに関わって欲しいとの秋山社長からの要請により、オールジャパンプロレスリングや秋山社長を盛り上げていくことを決めた。

この日は、全日本プロレスイノベーションの社長であった秋山社長が昨年11月末日に退任し、笹原副社長が社長に昇格し、他は全員が重任となることを確認した。


そして、二次会は、七日町の「辰寿司」で開催された。









鴨しゃぶは、辰寿司の十八番である。

酒はフグのヒレ酒…味と香りが最高である。

キクワタやフグのぶつ切りなど、美味しい料理が出たのである。





ダイバーシティメディアのスタッフミサトと、オールジャパンプロレスリングを辞めて、アメリカから帰ってきたばかりの新井元チーフは、同じ歳なので、笑いのつぼは一緒であり、増岡氏が突っ込み続けていた。


そして、今月、新しくスタートした全日本プロレスイノベーションの2回目の取締役会が予定されている。

今年の夏、全日本プロレスエボリューション興行、昨年に続き、岩手県での全日本プロレス興行を具体化しなければならない。

前回は、諏訪間専務がアキレス腱の手術で、退院したばかりで、松葉づえでの参加になったが、是非、今回は、ゆっくり話したい。