8年前の今日4月26日、シネマコンプレックス「ムービーオンやまがた」は、オープンを迎えた。

東北では最大級の大スクリーンを有し、10スクリーンを備えた、大シネマコンプレックスであり、書店の八文字屋さんとのコラボレーションは、当時類を見ない、原作やCDやDVDと、映画館のコラボ企画として、カルチャーコンプレックスでもあった。






エンツォフェラーリや、秋田・北陸新幹線をデザインした奥山清行氏から、デザイン監修をしていただいた。

しかし、光陰矢のごとしである。

あっという間の8年間でもあり、やっとたどり着いた8年間でもある。

映画は、35ミリから、デジタル化へ。

そして、3Dから4Dへの、時代の必然的な流れ。


様々なものが変わった。

しかし、変わらないものもある。










スタッフみんなの笑顔である!

いつも、来てくださる方々が、夢や感動を溜め込んでいただく場所を、創りたいと思っている。


8年間のお礼を込め、また、初心に帰って頑張っていきたいと思う。