プロサッカー「 J リーグ」のチェアマンを長年勤めた川淵チェアマン。
その懐刀と言われた大河正明専務理事。

この二人が、日本のプロサッカー界を、スポーツ産業まで突き上げたと言っても過言ではない。

そして、昨年まで、国内に3リーグ(NBL・NBDL・bj)あった、プロバスケットボールリーグを、統一したのも、この二人である。




現在は、川淵さんから最高責任者として、「Bリーグ」を任されたのが、大河チェアマンである。
自分のひとつ歳上である。


2月29日(月)の夜山形入りし、自分達パスラボ山形ワイヴァンズのフロントと、様々な打ち合わせをし、翌3月1日(火)には、山形市落合の山形市総合スポーツセンターや山形県総合運動公園アリーナを視察され、ライセンス条件に合致するかなどを、チェアマン自身の目で観たいとのことであった。









さすがにプロフェッショナルで、体育館の隅々まで、しっかり把握し、様々なアドバイスをくださった。






体育館の状況を把握したあと、大河チェアマンからは、山形市の総合スポーツセンターは、5000人規模のアリーナ条件を満たしているが、天童市の山形県総合運動公園アリーナは、工夫すれば5000人収容できるのではないか?とのアイディアが示された。

どちらかを、使用数8割まで、引き上げるように…とのリーグの考え方を再度伝えられる。







吉村美栄子山形県知事への訪問をする。





佐藤孝弘山形市長にも、みんなで表敬訪問する。

この日は、自分達の他に、九里山形県バスケット協会会長、沼沢山形県バスケット協会専務理事も同席くださる。


お誉めの言葉も頂いた。
アドバイスも貰った。
課題や問題点も、沢山あることを知った。


とても有意義な時間であった。