1月29日(金)、山形グランドホテルにて、山形県 EU協会主催の、ワインと音楽の夕べ(クロアチア共和国)が開催された。




まず最初に、山形県EU協会会長で山形銀行頭取の長谷川吉茂氏の主催者挨拶。

山形県EU協会は、1987年4月に日本で2番目に設立された。(民間主導では初)。
来年で、30周年を迎える。




この日は、クロアチア共和国大使館より、ドラジェン フラスティッチ特命全権大使が出席された。






PowerPointで、クロアチア共和国の素晴らしさを大使が説明される。

クロアチアの自然環境や景観、統治の歴史、それによる多様な文化財など、学ぶべきことが沢山あった。







様々な国々の多用な様式が入り込んでいて、とても魅力的な国である。



とても美しく、街並み全体がアートである。

知れば知るほど興味が湧く国であった。



マルコ・ポーロはクロアチア人だったことに、正直驚いた。








アルコールがダメな自分であるが、毎回、その国のワインを少し頂く。
クロアチアワインは、かなり個性があったと思う。
その辺のことを、高畑ワインの川邊氏が、話してくださった。




ワインと音楽の夕べなので、音楽も楽しめる。

山形交響楽団 の皆さんが、モーツァルトや映画音楽を奏でて下さる。








クロアチア料理は、レシピが大使館から届き、それを林総料理長が、忠実に再現するのであり、このパーティーの魅力の1つになっている。




自分のテーブルメンバーは、YBCの本間社長、SAYの鈴木社長、YTSの佐藤社長などに、シベールの熊谷さんや、高畑ワインの川邊さん、山形ビルサービスの荻島さん、東北電力の支店長。

とても楽しく会話ができた。



長谷川会長から、大使ご夫妻に記念品の贈呈。





最後の閉会のご挨拶では、遠藤栄次郎さんより、グルジアへの見学旅行の呼びかけがメンバーにあった。

コレも、また、楽しい話題である。

ワイン、料理、音楽、スライド…、山形にいながらにして、大使ご夫妻がその国の素晴らしさに触れさせてくれる…。

このパーティーに参加したい方は、是非、山形EU協会へ問合せしてほしい。