昨日は、この2週間以内に観た洋画を3本紹介した。

ハリウッド映画のスケール感に圧倒されたが、最近の日本映画も負けてはいない。






前後編からなる『進撃の巨人』である。

アニメが先行した作品であり、実写化は難しいと言われてきた挑戦は、全編にわたり、VFXを駆使することにより、新たな世界観を生んだのである。  






100年以上前、突如現れた巨人たちに、人類の大半は喰われ、文明は崩壊した。

生き残った者たちは、巨大な壁を築き、内側で生活圏を確保することで、平和を保っていた。

そして、再び巨人が現れる。

彼らはどこから来たのか?
我々はどこに向かうのか?






図書館を守る図書隊…いま命懸けの史上最大の戦いが始まる。

『図書館戦争』

友人の佐藤信介監督が、シリーズ2作目を、さらに強烈に描いているのが凄い







過酷な環境を、乗り越える中で、二人は、上司と部下から…男性として、女性として、恋が芽生える?




友情、言論の自由を守る…そんな、仲間たちの物語である。






あの三谷幸喜流スペース・ロマンチック・コメディの、幕が上がった。

映画『ギャラクシー街道』








西暦2265年。

太陽系の、第5惑星と第6惑星の間に浮かぶ、スペースコロニー「うず潮」

「うず潮」と地球を結ぶ、スペース幹線道路・ルート24666を、人は「ギャラクシー街道」と呼んだ。

そのギャラクシー街道の中央にひっそりと佇む、サンドサンドバーガー・コスモ店。




広大な宇宙の片隅で起きた、おかしな愛の物語。

まさに、日常から非日常へ。

今、話題の三谷幸喜作品である。

是非、ご覧ください☆