8月29日(土)、いわゆるプロバスケット統一リーグ(正式にはジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ)の所属階層発表が行われた。
![IMG_9487.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150922/18/stokimori/1e/b0/j/t02200147_0800053313432346784.jpg?caw=800)
![IMG_9485.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150922/18/stokimori/4e/b3/j/t02200147_0800053313432346776.jpg?caw=800)
ケーブルテレビ山形の2階大会議室には、武田GM、金澤ヘッドコーチ、さらには日本人所属9選手、チームスタッフなど、全員でインターネット生中継で発表される階層を、パブリックビューイングで見る。
![IMG_9489.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150922/18/stokimori/a5/1e/j/t02200147_0800053313432346799.jpg?caw=800)
7月末には、20クラブの所属階層が、既に先行発表されており、この日発表されるのは、パスラボ山形ワイヴァンズを含め残り25クラブである。
![IMG_9490.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150922/18/stokimori/7e/34/j/t02200147_0800053313432346801.jpg?caw=800)
![IMG_9486.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150922/18/stokimori/98/31/j/t02200147_0800053313432346779.jpg?caw=800)
結局、パスラボ山形ワイヴァンズは、2部リーグに所属することが発表される。
![IMG_9488.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150922/18/stokimori/a7/8b/j/t02200147_0800053313432346787.jpg?caw=800)
その後、マスコミに対しての記者会見。
今回の驚きは、1部2部3部の階層があるだけでなく、1部2部は、東地区、中地区、西地区の3つのエリア分けが行われた。
3部の9チームは、エリアはなく全国区。
![IMG_9492.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150922/18/stokimori/a0/96/j/t02200147_0800053313432346805.jpg?caw=800)
東地区の1部6チームは、秋田、仙台、栃木、千葉、東京(トヨタ)、北海道である。
2部6チームは、青森、福島、岩手、つくば、群馬、そしてパスラボ山形ワイヴァンズである。
![IMG_9491.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150922/18/stokimori/02/5d/j/t02200147_0800053313432346803.jpg?caw=800)
アリーナについては、問題はなかったようだが、ワイヴァンズの1部に行けなかったのは、リーグ在籍経験が少ないこと、そして集客数と財務力である。
川渕リーグチェアマンの決定だから、それを受け入れなければいけない。
ただ、リーグ在籍経験は、当初のライセンス内容には条件はついていなかった。
でも、それが、第三者からみる客観的評価だとすれば、甘んじて受け入れざるをえない。
ことしの2015シーズンは、NBDLの幕引きのファイルシーズン。
しっかり勝ちきって、2016リーグに挑みたいのである。
この悔しさを、みんなで力に変えていこうと思う。
![IMG_9487.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150922/18/stokimori/1e/b0/j/t02200147_0800053313432346784.jpg?caw=800)
![IMG_9485.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150922/18/stokimori/4e/b3/j/t02200147_0800053313432346776.jpg?caw=800)
ケーブルテレビ山形の2階大会議室には、武田GM、金澤ヘッドコーチ、さらには日本人所属9選手、チームスタッフなど、全員でインターネット生中継で発表される階層を、パブリックビューイングで見る。
![IMG_9489.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150922/18/stokimori/a5/1e/j/t02200147_0800053313432346799.jpg?caw=800)
7月末には、20クラブの所属階層が、既に先行発表されており、この日発表されるのは、パスラボ山形ワイヴァンズを含め残り25クラブである。
![IMG_9490.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150922/18/stokimori/7e/34/j/t02200147_0800053313432346801.jpg?caw=800)
![IMG_9486.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150922/18/stokimori/98/31/j/t02200147_0800053313432346779.jpg?caw=800)
結局、パスラボ山形ワイヴァンズは、2部リーグに所属することが発表される。
![IMG_9488.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150922/18/stokimori/a7/8b/j/t02200147_0800053313432346787.jpg?caw=800)
その後、マスコミに対しての記者会見。
今回の驚きは、1部2部3部の階層があるだけでなく、1部2部は、東地区、中地区、西地区の3つのエリア分けが行われた。
3部の9チームは、エリアはなく全国区。
![IMG_9492.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150922/18/stokimori/a0/96/j/t02200147_0800053313432346805.jpg?caw=800)
東地区の1部6チームは、秋田、仙台、栃木、千葉、東京(トヨタ)、北海道である。
2部6チームは、青森、福島、岩手、つくば、群馬、そしてパスラボ山形ワイヴァンズである。
![IMG_9491.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150922/18/stokimori/02/5d/j/t02200147_0800053313432346803.jpg?caw=800)
アリーナについては、問題はなかったようだが、ワイヴァンズの1部に行けなかったのは、リーグ在籍経験が少ないこと、そして集客数と財務力である。
川渕リーグチェアマンの決定だから、それを受け入れなければいけない。
ただ、リーグ在籍経験は、当初のライセンス内容には条件はついていなかった。
でも、それが、第三者からみる客観的評価だとすれば、甘んじて受け入れざるをえない。
ことしの2015シーズンは、NBDLの幕引きのファイルシーズン。
しっかり勝ちきって、2016リーグに挑みたいのである。
この悔しさを、みんなで力に変えていこうと思う。