平成4年(1991年)、山形市にとって、ひとステージ都市機能がレベルアップした年になった。

4月には東北芸術工科大学がオープンし、7月には山形新幹線が開通し、9月にはケーブルテレビ山形が誕生した。

これにより、芸術系の文化力、想像の哲学が広まり、東京からの物理的距離が縮まり、さらには、地方からの発信基地ができたのである。



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8月1日(土)、山形グランドホテルにて、後援会の発会式が行われた。



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支援企業が、約70社集まったが、芸工大の紹介ビデオなどを観た。



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根岸吉太郎学長の挨拶。

古澤茂堂理事長、本間利雄後援会長なども挨拶された。



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大学の先生方も参加し、かなり盛り上がる。

徳山副理事長とも同じテーブルだったが、お父上の前理事長とは雰囲気が違い、境を感じさせない方であった。



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根岸学長、自分、古窯の女将、オビサン小嶋社長、林海象映像学科長。

林海象監督とはかなり話した。

行定勲監督や古賀プロデューサーのことなど、話がつきなかった。


東北芸工大の更なる発展を期待したい。