たしか、前回のブルームーンは、スタッフ朋花と見た記憶がある。

約2年前の、2013年8月21日の夜、嶋のシベールでパスタを食べ、スターバックスでコーヒーを飲み、ムービーオンやまがたで映画『終戦のエンペラー』を観た。




当時のブログには、ブルームーンについて書いてあった。


…毎月1回、満月の夜がある。
だが、月に2回、満月がでる時が希にあるのだ。

言い方を代えると、春、夏、秋、冬の季節(3ヶ月)ごとに、満月が4回起こる時が、19年間に7季節だけある。

つまり、約2年半に1度、どこかの季節に満月が4回現れるのである。

その時の3回目の満月を『ブルームーン』と呼ぶ。


もし76歳まで生きるとすると、28回の夜のみ、ブルームーンの青い夜を過ごせる…と、2年前のブログから…である。



7月31日(金)は、『ブルームーン』であった。


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2年前の予測は、2016年の5月21日がブルームーンが出る夜のはずだったが、約10ヶ月早い。



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7月31日(金)、ブルームーンの夜。

その夜、自分達は、『串幸』で、夕食をとりながら、よしもと東北住みます落語家の笑福亭笑助さん、住みます社員伊藤くん、相磯舞アナウンサー、ムービーオンの藤木支配人、ケーブルテレビ山形の武田サヤカ、さらにスタッフ安部などと、みんなで番組や映画などについて、懇談をしていた。



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この時は、まだ、この日がブルームーンの夜とは知らなかった。



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二次会の『フェイス』を出たとき、この夜がブルームーンが出ていることを聞く。


見れて良かったと思った。


天空に思いを馳せた…。

様々な悩みが、小さなものに感じる。


この瞬間、みんなに、幸せや愛情が、少しでも降り注ぐことを願ったのである。