2008年4月26日(土)、ムービーオンやまがたは、独立館としては山形県初の、大型シネマコンプレックスとして誕生した。
東北最大級の大型スクリーンを持ち、10シアターを有する。
秋田新幹線や北陸新幹線をデザインした、フェラーリのデザイナーの奥山清行氏がデザイン監修を担当。
当時は大きくメディアに取りあげられた。
![130715_141701.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150428/01/stokimori/b3/4b/j/t02200124_0800045013289280819.jpg?caw=800)
ちょうど4月26日、日曜日で7年目を迎えた。
あっという間だったが、現在までの道のりは、山あり谷あり嵐あり…様々な出来事や物語があった。
![1319375557050.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150428/01/stokimori/8e/13/j/t02200165_0320024013289280826.jpg?caw=800)
飯野専務は、七日町の伝説の映画館『旭座』の時代から40年間、山形の映画文化の中心にいた。
車社会に適応した、郊外型の『シネマコンプレックス』の建設と運営が夢であった。
その夢を叶えたのを見届け、天に召されたのである。
![1310868729078.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150429/15/stokimori/c8/20/j/t02200124_0427024013290667363.jpg?caw=800)
![SBSH0046.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20150429/15/stokimori/7b/ac/j/t02200124_0800045013290667346.jpg?caw=800)
![130205_153549.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150429/15/stokimori/02/ea/j/t02200124_0800045013290667354.jpg?caw=800)
飯野専務の『夢の続き』を引き継いだ多くのスタッフ達。
様々な事情で、ムービーオン丸という船のクルーを辞めざるをえないスタッフもいたが、バトンを受け取ったスタッフ達は、今日も現場で大忙しである。
![100805_184624.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150429/15/stokimori/6d/fb/j/t02200124_0800045013290667349.jpg?caw=800)
そして、この7年間、何よりもムービーオンを支えてくださったのが、映画を観に来てくださるお客様や会員の方々。
![SBSH0521.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20150428/01/stokimori/13/2e/j/t02200124_0800045013289280820.jpg?caw=800)
日常の中にある『非日常の空間』で、ゆっくり夢の時間を過ごしていただきたい。
![1312019819730.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150429/15/stokimori/4c/bb/j/t02200293_0240032013290667358.jpg?caw=800)
時として、人間の社会は、理不尽で不合理で全てが美しいものではないかもしれない。
しかし、人間だからこそ、ロマンや愛、そしてファンタジーを追い求めるのだ…。
![SBSH0912.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20150429/15/stokimori/a3/c6/j/t02200124_0800045013290667340.jpg?caw=800)
8年目に突入したムービーオンやまがた。
次の世代の子ども達が、いつの日か、本物の映画館が、故郷山形に在る意味を知る時まで、全スタッフは、さらなる飛躍を堅実に進めていきたい…そう思うのである。
東北最大級の大型スクリーンを持ち、10シアターを有する。
秋田新幹線や北陸新幹線をデザインした、フェラーリのデザイナーの奥山清行氏がデザイン監修を担当。
当時は大きくメディアに取りあげられた。
![130715_141701.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150428/01/stokimori/b3/4b/j/t02200124_0800045013289280819.jpg?caw=800)
ちょうど4月26日、日曜日で7年目を迎えた。
あっという間だったが、現在までの道のりは、山あり谷あり嵐あり…様々な出来事や物語があった。
![1319375557050.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150428/01/stokimori/8e/13/j/t02200165_0320024013289280826.jpg?caw=800)
飯野専務は、七日町の伝説の映画館『旭座』の時代から40年間、山形の映画文化の中心にいた。
車社会に適応した、郊外型の『シネマコンプレックス』の建設と運営が夢であった。
その夢を叶えたのを見届け、天に召されたのである。
![1310868729078.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150429/15/stokimori/c8/20/j/t02200124_0427024013290667363.jpg?caw=800)
![SBSH0046.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20150429/15/stokimori/7b/ac/j/t02200124_0800045013290667346.jpg?caw=800)
![130205_153549.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150429/15/stokimori/02/ea/j/t02200124_0800045013290667354.jpg?caw=800)
飯野専務の『夢の続き』を引き継いだ多くのスタッフ達。
様々な事情で、ムービーオン丸という船のクルーを辞めざるをえないスタッフもいたが、バトンを受け取ったスタッフ達は、今日も現場で大忙しである。
![100805_184624.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150429/15/stokimori/6d/fb/j/t02200124_0800045013290667349.jpg?caw=800)
そして、この7年間、何よりもムービーオンを支えてくださったのが、映画を観に来てくださるお客様や会員の方々。
![SBSH0521.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20150428/01/stokimori/13/2e/j/t02200124_0800045013289280820.jpg?caw=800)
日常の中にある『非日常の空間』で、ゆっくり夢の時間を過ごしていただきたい。
![1312019819730.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150429/15/stokimori/4c/bb/j/t02200293_0240032013290667358.jpg?caw=800)
時として、人間の社会は、理不尽で不合理で全てが美しいものではないかもしれない。
しかし、人間だからこそ、ロマンや愛、そしてファンタジーを追い求めるのだ…。
![SBSH0912.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20150429/15/stokimori/a3/c6/j/t02200124_0800045013290667340.jpg?caw=800)
8年目に突入したムービーオンやまがた。
次の世代の子ども達が、いつの日か、本物の映画館が、故郷山形に在る意味を知る時まで、全スタッフは、さらなる飛躍を堅実に進めていきたい…そう思うのである。