橋本隆雄先生受章祝賀会

３月末の日曜日、山形グランドホテルにて、橋本隆雄歯科医師の、瑞寶雙光章受章祝賀会が開催された。




橋本隆雄先生は、永年に渡る学校歯科医（山形工業高校医４６年間）としての社会貢献、さらには山形県の歯科医師会の発展に尽くされたことが、今回の受章に繋がったらしい。




逸見良平山形市歯科医師会会長、鹿野道彦元農林水産大臣、吉村美栄子山形県知事、市川昭男山形市長などの祝辞のあと、橋本隆雄先生ご夫妻は、多くの出席者へ、感謝の意を表していた。




粟野電曄先生による祝舞は、みごとであった。
また、武田白龍さんの尺八、太田岳暘さんの詩吟も素晴らしかった。




約２５０人の出席者の、半数くらいは歯科医師会の皆さんである。

歯科医師会の皆さんは、いつも家族的な繋がりをしているのか、とてもアットホームな感じで、仲が良かった。




寺嶋先生や有泉先生の、ピアノとサックスの共演も、会場を盛り上げたのである。




隆雄先生のお子さん（二人とも歯科医師）達とお嫁さん達、東京で歯科衛生士として働いている娘さん。

自分と弟と、一緒に記念写真を撮る。




隆雄先生は、自分の父親の親友であった橋本栄一歯科医師の弟さんである。

栄一先生は、既に他界されており、その愛娘である雪ノ浦康子先生と、ご主人の邦恭さん。

新築西通りの橋本歯科医院を継いでいる康子先生は、自分の主治医である。


この日も、母、弟と三人がご招待を受けたが、橋本家とは、親戚のようなつき合いをさせていただいている。

隆雄先生の、さらなるご活躍を期待し、末長くご健康であることを祈念する。