1月末、ホテルキャッスルにて、山形県日韓親善協会と、山形韓国民団の合同新年会が開催された。



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山形県日韓親善協会の木村完爾会長は、素晴らしい挨拶をした。

『両国のトップが、首脳会談を開けないとは、あまりに異常な事態であり、看過できない。隣同士の国なのに、異常な事態である。お互いの過去をほじくり過ぎであり、両国が歴史認識の違いは当たり前なこと。過去をほじくり過ぎず、未来の両国の発展を考えるべきである。』との話であった。



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駐仙台の大韓民国総領事館副総領事のイ・ソンヒ 氏でも、木村完爾会長と同様のことを話され、1日も早い正常化を願っていられた。



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スクリーンには、韓国の旅のリポートが写し出されていた。



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マッコリを初めて飲む。

とても強い酒で、ウォッカ並みである。


来年、この新年会が開催されるまで、みんなで1日も早い正常化を願いたい。