先日、山形県EU協会が主催する、第23回ワインの夕べが、山形グランドホテルで開催された。



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第1回は1992年に、当時のEC7ヶ国をメインに開催された。

第2回のギリシャからは、単独メインとなり、ほぼ毎年開催されている。



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今回はラトビア共和国。

駐日ラトビア共和国特命全権大使であるノルマン・ペンケ氏と、山形県EU協会会長の長谷川吉茂氏。



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山形交響楽団弦楽四重奏は、ラトビア共和国の曲を奏でる。



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山形グランドホテルの安達総料理長は、ラトビア共和国大使館から送られた、レシピを元に作った料理の説明をする。



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まさにワインと音楽の夕べである。



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話題をさらったのが、ラトビア共和国の養命酒と言われている酒で、45度のアルコール度がある。

自分は酒は飲めないが、口に含んだら、ウォッカのような熱さを感じた。



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ケーブルテレビ山形の松本アナウンサーからのインタビューを受ける長谷川吉茂会長。

実は、長谷川吉茂会長は、山形銀行頭取でもあり、ずば抜けた智恵と能力を持つ、自分達中堅経営者の『師』である。



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パーティーは宴たけなわである。

そんな中で、自分の妹分でもあるが尊敬もしている、パレスグランデールの武田靖子取締役がいたので、いろんな打ち合わせをした。


いつも思うのだが、山形という日本の田舎町で、ヨーロッパの風に触れられる機会があることは、とてもラッキーなことである。

豊かな贅沢な時間を過ごせるのだ。

是非、参加される方は山形県EU協会までご連絡をなさってみては…。