今年は、多くの新しい事業、そして新しい人たちとの出会いの年であった。

出会いの数だけ物語があり、その物語を作り出すこと…。

たぶん、それが自分にとっての最も充実したものなのかもしれない。

出会った人たちと、同じ時間や空間を共にすることで、共感しあう。

ディナーや語りは、その典型かもしれない。



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今年のクリスマスは、営業責任者で執行役員と、食事を共にし、話をした。

場所は最上亭。

最近、1番夕食をとっていない、最も大変なミッションを受け持っている彼との食事。


途中からは、『東北サプライズ商店街』の亮部長と、『ケーブルライン』の雄介次長と合流し、現場の細かい話をする。



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クリスマスの特別料理なので、赤ワインをあわせる。



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最上川と月山をモチーフにした前菜。



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海老、キノコ、鯛のスープ、ゴボウとエリンギ等の料理、サラダなどがでる。



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吉田執行役員は、やはり途中からは、ビールになった。



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この日は、若いカップルが多かった…。


自分たちは若い頃、仲間達と、毎年30人~40人の参加者を募り、クリスマスパーティーを開催していたのを覚えている。



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雑談や仕事の話しなど、本当に吉田執行役員とゆっくりできたのが良かった。


来年が勝負の年。
だから、本音で話すのである。