斉藤健氏は、ケーブルテレビ山形の草創期に入社してきた。


その後、彼は、営業局や広告局を経験し、結果的に1番の長期間在任し力を発揮したのがケーブルテレビ山形経営企画室長である。


特にケーブルテレビ山形の事業が多角化してからの経営企画室は、県外を含む多くのアポイントの設定、会議・社内調整、新規事業の推進と支援、全セクションの決済の窓口など、まさにケーブルテレビ山形の心臓部と言っても過言ではない部門であった。


そして、彼に、もうひとつ上のステージの任務を提供したのが、山形初のプロバスケットチームの運営会社『パスラボ』の初代GM(ゼネラルマネージャー)という役割。


約1年にわたり、ヘッドコーチの招聘、選手の獲得など、パスラボ山形ワイヴァンズの基礎を作ってもらった。


バトンは、彼の同級生の武田宣行GMと、佐藤洋一チーフマネージャーに引き継がれた。



IMG_2328.jpg
斉藤健氏は、次のミッションとして、盛岡市の岩手ケーブルテレビジョンの事業の多角的推進と収益増を担う。


10月25日の土曜日、山形ワシントンホテルの三十三間堂にて、岩手県に向かう、斉藤健氏の激励会を開催した。



IMG_2330.jpg
斉藤健氏からも、所信を述べてもらった。



IMG_2358.jpg
たまたま、隣の部屋の宴席に参加していた、吉村和武県議も駆けつけてくれた。



IMG_2368.jpg
さらには、県議と一緒の宴席だった斉藤市議も駆けつけてくれたのである。



IMG_2380.jpg
二次会はパセオ。

斉藤健のリ・スタートを祈念する。



IMG_2382.jpg
全員で乾杯。



IMG_2384.jpg
その後、仕事が終わってから駆けつけたメンバーも加わり、健を送り出したのである。