10月18日(土)に続き、翌日の19日(日)に迎えた大塚商会アルファーズとの2試合目。



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この日も、山形県総合運動公園特設アリーナには、約900人の方々が応援に駆けつけて下さった。



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ニコラスペダーソンは、まだ来日5日目だが、この日は、昨日よりはコンデションが上向き。



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さらにはキャプテン鳴海も、いつものパスワークが戻ってきて、少しずつアルファーズを追い上げていく。



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第3クォーターでは、ワイバンズがアルファーズを逆転。
会場はかなり盛り上がる。



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チアリーダーも連日のパフォーマンス。



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しかし、惜しくも6点差で2連敗。

ただ前日の31点差で完敗した時と比べ、いつかきっと勝てると予感できる試合であり、前日までの無力感とはまるで違って、未来への期待を感じた敗戦だった。



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そして10月25日(土)に、鹿児島県総合体育館で初めてレノヴァ鹿児島とアウェイでの戦い。



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全員の歯車が合い出し、73対52点で、パスラボ山形ワイヴァンズの完勝。

記念すべき、チーム初勝利を南国鹿児島県で成し遂げたのである。



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翌日の10月26日の日曜日、レノヴァ鹿児島との2戦目。

連戦となるこの試合は、さすがプロであるレノヴァ鹿児島が、パスラボ山形ワイヴァンズを研究分析し、巻き返してきた。

しかし、ニックことニコラスペダーソンが大暴れ…ひとりで39点をたたきだす。



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選手のモチベーションも最後まで切れずに、その結果、76対67で、パスラボ山形ワイヴァンズの2連勝を成し遂げたのである。

勝ち負けも含めて、これから沢山のドラマが、待ち受けているのだろう。


まだ、物語は始まったばかり…。

今後のパスラボ山形ワイヴァンズの活躍を期待したい。