10月2日(木)、東証一部に上場しているあすか製薬の加藤常務と、日本テクトの増岡社長が、個人として全日本プロレスへご協力いただくことになり、山形市の『四山楼』で会食をした。



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全日本プロレスからは、秋山社長と自分が参加した。

そもそも、日本テクトの増岡社長とは、義兄弟というくらいの中で、これまでも沢山共同作業をしてきた。

また、加藤常務とは、以前、彼がご自身の会社の社長をされていた時、『タバコと健康』のシンポジウムや体験コーナーのイベントされ、ケーブルテレビ山形でもお手伝いをさせていただいた。


ご自身の会社を売却し、あすか製薬の常務になられたそうである。



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老舗料亭『四山楼』は、伊藤博文公が山形にいらした時に、四方が皆山に囲まれていることで、名付けたそうだ。


この日の松茸の土瓶蒸しは、とても美味しかった。



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『おばこさわら』等のお造り。



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山形の秋の味覚である『芋煮』は大好評だった。



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途中で、若女将さんにご無理を言って、有名な『四山楼の筋子の粕漬け』を持ってきてもらう。



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おねぇ(自分の中学の2年先輩)からは、『つや姫』の炊きたての御飯を無理に出してもらい、筋子の粕漬けと一緒に食べた…最高の贅沢かもしれない。



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これには加藤常務もニンマリ。



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自分をレスラーにしたくてしょうがない増岡社長も、一瞬静かになって食べていた。



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加藤常務のプロレス好きは相当なもので、秋山社長との会話は、あの時のあの試合の決め技は…みたいな感じで、終始盛り上がったのである。



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楽しく、笑い転げながらの会食であった。



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二次会は、全日本プロレスの営業新人の崎島くん達も入り、フェイスへ。


プロレスと健康。
そんなジャンルを開拓しようと、これからのビジネスに言及し、再会を誓って別れたのである。


加藤常務は、以前と変わっていない明るさと気配りがあり、さらに今回は一層の情熱さ感じたのである。