YMF山形国際ムービーフェスティバル2014の審査が始まった。



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今年で、記念すべき10年目を迎える。

思えば、シネマ旭で産声をあげ、毎年続け、若手クリエーター達へのスカラシップの最高額1000万円のグランプリを2回、500万円の準グランプリを3回産み出し、様々な感動の物語があった10年間だった。

今も、一本、上野山監督が、スカラシップ作品を製作中である。


しかし、8月末は忙しく、重要日程が続く。

8月25日(月)は、パスラボ山形ワイヴァンズの取締役会と株主総会

26日(火)は、東海大学山形高校の評議委員会と理事会。

27日(水)は、東北ケーブルテレビネットワーク(TCN)の取締役会。

今日の28日(木)は、イノベーションデザインの取締役会と、ケーブルテレビ山形の取締役会。

明日の8月29日(金)は、ムービーオンの取締役会である。


そして、夜ワンタン麺を食べてから2次審査を行った。



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8月末日が締め切りなのに、すでに昨年をオーバーする200本を越えそうな応募作品数である。

スカラシップ制度を復活させたからかもしれない。

1次審査は、ケーブルテレビ山形の制作部の管理職6人がチェックする。


そして、今日は2次審査。
とにかく疲れた。
しかし、素晴らしい作品が多い。



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仕事を終し、夕飯を食べてからの作品チェックである為に、睡魔との闘いでもある。

しかし、例年より、映画自体の強さとエネルギーを感じるのだ。

閉め切りまで、もう少しである☆