8月22日(金)の夜、リンク栃木ブレックスの鎌田社長、ヘッドコーチのトーマス(トム)、藤本取締役の3名と、大塚商会アルファーズの閤師GMを、山形市の老舗料亭『亀松閣』にお連れした。



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この両チームは、翌日の8月23日(土)と8月24(日)に、ワイヴァンズとプレオープンマッチをすることになっており、わざわざ山形まで来てくれたのである。



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特に、リンク栃木ブレックスの鎌田社長とトムコーチは、数日前から山形入りして、8月21日(木)と8月22日(金)の両日に開催した、小学生へのクリニックにも、選手共々参加してくださった。



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左から、大塚商会アルファーズの閤師GM、パスラボ山形ワイヴァンズの金澤ヘッドコーチ、自分であるが、何と、リンク栃木ブレックスの産みの親は、閤師さんであることを知り、プロバスケットチームの源流は、この方だったのか…と、感激したのである。



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お造りのマグロの中トロも美味い。



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塩で固めた塊を焼き、それをみんなで割る。

慶事に行うものであり、プレシーズンゲームが無事に終わるように、祈念する。



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塩の中からは、魚が出てくると思いきや、何と米沢牛が出てきた。



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それを目の前で捌いてくれる、亀松閣の笹原社長兼料理長。



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トムコーチは、これまで日本で食べた肉で一番美味しいと話していた。



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山形の日本酒や、山形産の食材を使った料理に、ありがたいことに、皆さんが喜んでくださった。

そして、プロバスケットチームの楽しさを再確認したのである。



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日本酒の後は、トムコーチの希望もあり、ワインを飲みに行く。

バスケットボールの哲学や、パスラボの名前の理由等を話し、とても深みのある話し合いになった。


みなさんの話が楽しく、興味が沸き、とても充実した時間だった。

そして、早く、明日の試合を見たくなったのである。