約7年ぶりに番組のディレクターをした。
以前は、ほぼ毎日、スタジオに朝方まで入り、番組を作っていた。
夜、接待や懇親会があっても、必ず会社に戻って仕事をしていた。
幸いにも、自分はアルコールが飲めなかったので、そんな日常を可能にしたのだろう。
しかし、開局20周年を迎える10月の記念番組と、地域情報番組のバイキングステーション1000回記念番組は、自分がディレクターをしようと考えていた。
本当は、もうひとつ…今年の秋の四季の物語や、市民の息吹を伝えるインフォマーシャルを作るつもりだったが、伊藤浩制作部次長が作ることになっていたので止めた。
次のタイミングがあれば…と、思う。
ということで、『バイキングステーション1000回記念スペシャル』の収録は、8月1日(金)の午後から、8月2日(土)の午前2時まで時間がかかった。
センターキャスターをピンでやるアナウンサー歴2年目の松本温美。
2時間のスペシャル番組に挑むには、さすがに皆も心配していた。
鈴木淳予アナウンサーの支えなくして、簡単にはこなせないのだが、阿吽の呼吸で上手くいったのである。
松本温美は、このスペシャル番組で、かなりの成長を遂げたと確信する。
今回の1000回記念スペシャルのテーマは、『ドリーム・オーバー・ザ・ドリーム』である。
ひとつの夢を必死で追い求めて、やっと夢が叶ったとしても、実は、そこが終わりではない。
むしろ、次への始まりなのかもしれない…。
そんな想いを込めたスペシャル番組となった。
アシスタントディレクターは、國井。
國井とのコラボは、ユニバーサル番組で話題になった『ラブ&ピースハウス』以来である。
広告局の武田部長と船山が、収録現場を覗いていた。
鈴木淳予アナウンサーはさすがのコメント力である。
ディレクターとしては、シナリオを2日前の7月30日に書いており、本日はスタジオ部分の収録。
音入れという、バックの音楽をチョイスする。
スーパーや、CGの直し。
最後は、8月2日(土)の午前0時30分からのMIX。
昔のように、午前0時のピザを注文したのである。
腹ごしらえをして、MIXに入る。
本来のバイキングステーションの番組の本質の、多彩な地域情報番組に出来上がったと思う。
『バイキングステーション1000回記念スペシャル』是非お楽しみに☆
8月4日(月)から、放送予定。
以前は、ほぼ毎日、スタジオに朝方まで入り、番組を作っていた。
夜、接待や懇親会があっても、必ず会社に戻って仕事をしていた。
幸いにも、自分はアルコールが飲めなかったので、そんな日常を可能にしたのだろう。
しかし、開局20周年を迎える10月の記念番組と、地域情報番組のバイキングステーション1000回記念番組は、自分がディレクターをしようと考えていた。
本当は、もうひとつ…今年の秋の四季の物語や、市民の息吹を伝えるインフォマーシャルを作るつもりだったが、伊藤浩制作部次長が作ることになっていたので止めた。
次のタイミングがあれば…と、思う。
ということで、『バイキングステーション1000回記念スペシャル』の収録は、8月1日(金)の午後から、8月2日(土)の午前2時まで時間がかかった。
センターキャスターをピンでやるアナウンサー歴2年目の松本温美。
2時間のスペシャル番組に挑むには、さすがに皆も心配していた。
鈴木淳予アナウンサーの支えなくして、簡単にはこなせないのだが、阿吽の呼吸で上手くいったのである。
松本温美は、このスペシャル番組で、かなりの成長を遂げたと確信する。
今回の1000回記念スペシャルのテーマは、『ドリーム・オーバー・ザ・ドリーム』である。
ひとつの夢を必死で追い求めて、やっと夢が叶ったとしても、実は、そこが終わりではない。
むしろ、次への始まりなのかもしれない…。
そんな想いを込めたスペシャル番組となった。
アシスタントディレクターは、國井。
國井とのコラボは、ユニバーサル番組で話題になった『ラブ&ピースハウス』以来である。
広告局の武田部長と船山が、収録現場を覗いていた。
鈴木淳予アナウンサーはさすがのコメント力である。
ディレクターとしては、シナリオを2日前の7月30日に書いており、本日はスタジオ部分の収録。
音入れという、バックの音楽をチョイスする。
スーパーや、CGの直し。
最後は、8月2日(土)の午前0時30分からのMIX。
昔のように、午前0時のピザを注文したのである。
腹ごしらえをして、MIXに入る。
本来のバイキングステーションの番組の本質の、多彩な地域情報番組に出来上がったと思う。
『バイキングステーション1000回記念スペシャル』是非お楽しみに☆
8月4日(月)から、放送予定。