ブラックダイヤモンド

ブラックダイヤモンド…この名前を聞いたことがあるだろうか？




先日、東根市の天香園にミシュランの３つ星シェフ達がいらした時、吉村美栄子山形県知事、土田正剛東根市長、自衛隊の師団長等と、敷地内のサクランボの木を見学した際に、もっとも高価で、世界に１本だけしかないブラックダイヤモンドの木を、天香園の岡田誠社長が育てていることを知った。




そういう、世界に１本だけしかない、様々なサクランボの木を、天香園では育てており、専務さんが、一生懸命説明してくださった。


素晴らしいブランディングである。




サクランボの王様である『佐藤錦』を作られた本家だからこそ、それだけに甘んじず、日々、新たなチャレンジを続けていらっしゃる。

さらには黄色いサクランボや、紅秀宝など、素晴らしい木が沢山あるのだ。


これからも、山形や日本のサクランボの、先駆的役割を担っていってほしいと、心から願うのである。