昨夜というか今朝というか、今日5月10日(土)の午前1時頃、かなり久しぶりに『ペペルモコ』に行った。



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以前は、山形の夜を独り占めにしていたライブハウス『ヒットパレード』を主宰していた、元ガリバーズのボーカル、マー坊ことチャーリー多勢さん、そして昔、ヤマハポップコーンコンクールで優勝したべティちゃんが、『ヒットパレード』を閉めて『ペペルモコ』を開いたのである。

今から、3、4年ぐらい
前のことである。

夜に何回電話をしても、この2年近くは、音沙汰が無いので、『つぶれたのかな?』と、本気で心配していた。

昨夜も、やはり音信不通。

思いきって、昌彦、亮、後藤と4人で行ってみた…。

…なんだ!この溢れんばかりの人々は…?!

まず『ペペルモコ』は、営業していた。
そして、メチャクチャ流行っていたのである。

みんなが、熱くロックンロールを踊っているではないか☆

マー坊も、べティちゃんも、昔と変わらず頑張っていた。

感動したというか、感激というか、この再会は、最高に嬉しかった。



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話しているうちに、自分の登録していたマー坊の電話のひとつが、間違った番号だったことも分かり、2年間の謎が解けたが、いったい自分は誰にかけていたんだろう?と、不思議に思う。



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お客さんがだいぶひいて、静かな語りができるようになる。

マー坊は言う…「70歳になっても、ロックンロールを歌っている。いや、歌っていたい☆」とのこと。



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久しぶりに、『青い瞳のステラ』を聞く。


なんか、胸が熱くなった…。



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その流れで、『アイ・ラブ・ユー・オーケー』を歌ってしまった。

でも、やっぱり、ライブハウスは身も心も、鷲づかみされる。

ロックンロールは、まだまだ続くのである。