前月末の4月26日(土)が、ムービーオンやまがたのオープン6周年であった。

あっという間に7年目に突入である。

10スクリーンを持ち、東北最大級の大スクリーンや大音響設備を兼ね備えたシネマコンプレックスを建設するには、大変であり、辛かった時期もあったし、とても大切な仲間でリスペクトしてきた飯野専務取締役を失ったのも大きかった。

また、ライバル館の東根フォーラムや、天童イオンシネマのオープンによって、その度に、村山地区のシェアは1時的に減っていく。

だが、多くの方々のご支援により、このゴールデンウィークも、3000人から4000人近いご来場者がいる。

まだまだスタッフの頑張り次第で、さらに質の高いサービスを提供できると思えるのである。



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そんな状況の中、4月26日(土)の夜、ムービーオンの部次長級のメンバーで、オープン6周年の内々のお祝い会をしたのである。

本当であれば、全社員でやりたかったが、ムービーオンは年中無休の開店営業なので、上席だけになってしまった。



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場所は、山形市七日町の御殿堰の蕎麦懐石の『庄司屋』である。



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どうしても、ムービーオンやまがたのオープン前の話しや、これからの上映作品についての話になってしまう。

やはり、同じ空間と時間を共有している仲間達である。



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また、こんな風情のあるところで、蕎麦懐石料理とは、『粋』だね…と、山形らしさまで、話は繋がっていく。



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みんなは、高木酒造の『十四代』や『朝日鷹』などの日本酒を頼む。



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自分も、高橋酒造の『東北泉』という、今、友人の小山薫堂さんがBS『東京会議』で展開している銘柄の日本酒を少々頂く。



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締めは、季節の天ぷらと、せいろ蕎麦である。

腰があり、更級蕎麦なので喉越しも良い。



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二次会は、荒井朋美総務部長や佐藤則子秘書広報室次長の女性陣も入りパセオに行く。

荒井朋美部長は、山形国際ムービーフェスティバルや、東京組の接待の場にも出ないので、初めてのパセオである。



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とにかく、この6年間の、様々なことを話した。



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三次会はフェイスに行き、ここでは、ケーブルテレビ山形の設立の時のことを、みんなで話す。

驚いたことに、フェイスは13年間も、自分達のスタッフが、二次会はここしか使っていなかったのに、荒井朋美部長は初めて来たのであった。

とは言え、ケーブルテレビ山形も、ムービーオンも、設立当初から経理担当だった荒井朋美部長より、両店に足を運んでもらい良かったと思った。

荒井いわく、「両店のママさんや、スタッフさんも、予想通りの印象の方々でした。」とのこと。


こうして、6年目の記念日は終わり、7年目に突入である。


気を引き締めて、みんなで頑張っていくことを誓い合ったのである。