3月18日の火曜日、湯殿山神社では、祈年祭(春祭り)が行われた。



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東日本大震災が起こり、3年が過ぎたが、山形も含めて、東北全体が落ち着きを取り戻すまでには、まだまだ長い道程があると思う。



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だからこそ、人は何かに手を合わせて、幸せを願い、今を生きていることに感謝をするのかもしれない。



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季節は、春にはほど遠いが、暦の上では、彼岸を迎え、いよいよ春が訪れるのである。



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いつも渋谷宮司の話しは心を洗い、祝詞は心身を清めてくれる。

渋谷宮司は、今年は甦りの年とおっしゃっていた。

そんな年だからこそ、神社にも足を運びたくなるのだ。



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嘯月のお弁当と、渡辺市議、澤渡元県議、斎藤市議。


今年は、東北六魂祭、青年会議所のアスパック、ディスティーネーションキャンペーン、全国育樹祭など、山形県の訪問者は過去最高になるであろう。


東北、山形県の、甦りの物語りは、もう始まっているのかもしれない。