昨日の午前、里之宮 湯殿山神社の、上階一級の渋谷宮司より、『身体堅固、開運招福』などの祈祷をしていただく。



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自分は、里之宮湯殿山神社の奉賛会の副会長である。

会長は、元農林水産大臣の鹿野道彦氏であり、そもそも自分の父親が副会長だった。



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父親が亡くなり、渋谷宮司と話した時に、副会長を仰せつかった。

それ以来、様々なことを相談している。



今回も、自分の口の脇にある「ホクロ」が、体のメタボと年齢の為に、かなり成長してきて、大きくなり、髭そりや食事に邪魔になってきたのである。

しかし、ホクロをとると、運を逃すとか言われてもいる為に、そのまましていた。


たまたま、今年はテレビ出演も多く、父親の後援会の人々から、「ホクロが大きくなって心配だ!」と言う声が、複数上がってくる。

それが、最終決断の決め手となる。



家族などにも相談したら、みんなは賛成してくれた。

大切な人や仲間も、8割は賛同してくれた。


自分は、あまり気にしていなかったし、病院は、最も信頼している医師が紹介してくださり、そのビルのオーナーも親友の会社であり、今日の手術を迎えるだけだと思っていた。


たまたま、夕食をとりに、一昨日、友人のクルーへ行った。

その時、マスターであるタカシの奥さんから、「少しでも迷いがあれば、ちゃんと見てもらったら…。」と肩を押され、湯殿山神社の渋谷宮司からご祈祷をしてもらったのである。



渋谷宮司のお話に深く感銘をうけた。

「今年、平成25年は、日本の総氏神と仰ぎ奉る『伊勢の神宮』では、20年に1度、ご神殿ご神宝など総てが新調される年。
姿・形は常に新しい常若の精神…常に、『瑞々しく清々しい生命力の溢れる状態』を尊ぶ我国の伝統的思考を象徴する『甦り』の年である。」


今年の師走の『大祓いの時』に、これまでの歴年の汚れやけがれを祓い、瑞々しく清々しく甦り、生まれ変わる。

それも、湯殿山神社としては、最も良い日である12月18日は、手術日としては最高と言われた。


来年は甲午年(きのえうま)。

天空を行く…日に千里を走る駿馬のように、新しい命を授かり、生まれ変わり、力強く駆けめぐれ!

とてもありがたいメッセージである。


そして今日。



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手術を15分で終え、薬をもらい帰宅。



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1週間は、こんな感じらしい…。