昨夜、天童市の野口勲さんを囲む会に参加した。

本来であれば、野口さんの誕生日が9月28日であり、誕生会をやると思って花束を持って四山楼に伺った。



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野口さん曰く、「兄貴など身内が亡くなり、さらにはお世話になった人が亡くなり、四十九日も終わっていないのに、自分だけが誕生会などしていられない。」とのこと。

さらに野口さんは、「兄貴の葬儀委員長をしてくれてありがとう。」と、自分に言ってくださる。



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お造りの中に、知らない刺身があり、四山楼の方に聞いたら「おばこさわら」という魚だそうで、船上でさばくそうだ。



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季節ながらの芋煮もおいしかった。

政財労界の約10人のチカラある方々が集まり、野口さんを囲み、山形の歴史や様々な現状を聞く。



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二次会は、野口さんの行きつけの『E』へ行く。

自分達は、2階のルームへ。


約2時間くらい、ママさんや店の方々と話す。

述べ8人くらいの店の方々が、野口さんを祝った。



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自分と一緒に、新しく会社を起こしたボードメンバーも店にいて、近々ある取締役会の話をする。


しかし、野口さんは、凄い精神力を持っている方で、八方美人や強いものに巻かれる人を嫌う。

ぶれない信念の方々を好む。


そんな、話しは分かりにくいが、心はわかりやすい、情に熱く、男気のある大先輩に、長く元気で生きて欲しいと、願わずにはいられない。