イノベーションデザイン戦略会議と懇親会。

ケーブルテレビ山形やムービーオン、さらには東北ケーブルテレビネットワークの関連会社に、イノベーションデザインがある。

映画への出資や、新規事業の取り組みなどが主な業務であり、関係会社への支援の役割も担う。


その株主総会が、９月２６日の木曜日に、開催された。

株主総会は、予定通り進んだが、むしろこれからの新規事業に話しは飛ぶ。

各企業同士のシナジーや、連携によるビジネススキームの再構築など、戦略的に臨みたいとのことで、各社幹部役員が打ち合わせをする。




その後、関連会社の幹部で懇親会を、鰻・郷土料理の『あげつま』で開催。




鰻は、非常に貴重なものとなったが、やはり『あげつま』の鰻は美味い☆


はやく、養殖のスキームをしっかり確立するか、稚魚を乱獲なく育てられるか…が、大きな課題である。




以前、日本酒『雅山流』の『裏雅山流』を初めて飲み、ブログでも紹介したが、今回は『幻雅山流』を『あげつま』さんよりいただいた。




笹原岩手社長から藤木ムービーオン支配人へ。
まるで、Ｖシネマの世界にいる感じである。




同じく、笹原岩手社長からバーチャルシティ山形の吉田取締役へ。




スタッフ後藤も特別参加して、ケーブルテレビ山形創業時からの最古参女性職員の荒井副局長へ酒を注ぐ。




久々に、荒井朋美より酒を注いでもらう。




どこかのお座敷帰りに、芸妓の菊弥が、わざわざ寄ってくれた。




先日、加藤賢一山形市議会議長就任祝いのパーティーの時、初めて本格的な菊弥の澄みきった歌声を聞いて感動した☆




いつも思うが、菊弥のような、舞子から芸妓へ上がると、舞子の会社からは支援がでない。

だからこそ、芸妓を支援する会の必要性も感じるのである。


不易と流行。


会社も文化も同じである。
そんなことを考えた１日だった。