『おしん』の初上映会と、『四山楼』でのキックオフ☆

７月２９日(月)の午後７時１５分から、日本初公開の映画『おしん』の舞台挨拶つき上映会が、ムービーオンやまがたにて開催された。






おしん役の濱田ここねちゃんと、鶴岡南高校卒業の冨樫森監督の舞台挨拶つき上映会。

この日だけでも、マスコミ７社や山形県庁での知事との対談や、キャンペーンスタートセレモニーなど、たぶんまだ９歳のここねちゃんは、ふらふらのはずである。




しかし、会場を埋め尽くしたお客さんの熱気で、二人とも元気に嬉しそうに話していた。




ケーブルテレビ山形の鈴木淳予キャスターの質問に、ここねちゃんは、上手に笑顔一杯で答えていた。




その後、スタッフは、料亭『四山楼』で、映画『おしんはココネキャンペーンスタート！』が、ここねちゃんや監督や同行スタッフが、怪我なく、多くの方々に感動を与えることを祈念して、キックオフ飲み会を行う。






冨樫監督も、ここねちゃんも、庄内映画村の宇生社長も、スタッフ全員、お腹が減ってしかたがなかったようである。

『四山楼』からは、『裏雅山流』をプレゼントされた。

冨樫監督と宇生社長は大喜び☆☆☆






『十四代』は当然だが、それ以外にも、珍しい幻の日本酒が次から次へと…。




二人は居酒屋状態で大満足。






ここねちゃんの母親も、美味しいと感激してくれていた。


ここねちゃんも、午後１０時ころまで、眠そうにしていたが、少しでも早くホテルに連れていこうとするスタッフを拒み、みんなと一緒にいると頑張っていた。


午後１０時過ぎに、ここねちゃん一同を帰した後、二次会には、冨樫監督や宇生社長、東映スタッフなど、９人で行った。

ここからはスタッフ後藤も参加し、映画『おしん』の撮影秘話や、これからのキャンペーンについて、様々な話をした。

午前１時、映画『おしん』キャンペーン終了である。