6月6日、『サクランボ』の日、『バーチャルシティやまがた』の株主総会が、山形グランドホテルで開催された。



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もともとこの会社は、経済産業省が十数年前に、『IT装備都市』として、全国に21の都市を採択し、非接触のICカード(後の住基カードと同様のBカード)を使用し、民間利用と公共利用の両建ての実証実験をさせるというものであった。



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当時の故人である吉村和夫前山形市長は、15歳以上の市民の3割に当たる約7万人に、このカードを一挙に配り、全国1のIT都市になったのである。


公民館から住民票をカードで取ったり、中心市街地の共通ポイントを作り、参加店舗がバーチャル上で繋がったりした。


その運営会社として、法人化したのである。


他の20都市は、実証実験で終ったが、山形市は真面目で、特定目的会社を作ったのである。



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山形新聞社会長の黒沢さんが乾杯の音頭をとられた。



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メコムの安部社長、大沼百貨店の児玉社長、商工会議所の富田専務、ケーブルテレビ山形からは、奥出と吉田の両氏が参加した。



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午後5時から午後7時までの2時間…、様々な領域に話が飛んだのである。



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午後7時30分からは、二次会に、初めてメコムの安部社長と大沼の児玉社長と行く。

ここでも企画マンの安部社長が、面白いアイデアを出す。

楽しかった。


いつも二人を含めて、多くの友人や先輩方や後輩たちに不義理をして、1次会が終わると、仕事に戻ってしまっていた。


しかし、昨夜は、可能性を模索する話題だったので、楽しかったのである。

たまには、山形チームとの二次会も必要だと、心から反省し、確信したのである☆