『くちづけ』の「うーやん」がやって来た。

５月１０日の金曜日、夕方頃、宮城県の加藤映画協会会長が、わざわざ仙台市から、宅間さんを山形市まで、車で乗せてきてくださった。

映画『くちづけ』のうーやん役を演じ、この映画の原作・脚本を手掛けた宅間孝行さんにとっては、初めて山形県入りであり、ムービーオンで各マスコミの取材を受ける。




『神さま、もう少しだけ　一緒にいさせて…。』
この衝撃の映画を、観客はどのように受けとめるのだろう…。




『うーやん』こと、宅間孝行さんの舞台挨拶。




ＹＢＣ山形放送の主催で、試写会も行われた。




この映画のチカラというか、様々な愛のメッセージを、強く発する映画であり、うーやんこと宅間孝行さんとの出会いは、自分にとっては最高にハートに響いたのである。




ケーブルテレビ山形の女子アナ４人に囲まれる宅間孝行さん。




宮城県の加藤会長と、ムービーオンやまがたのメンバーと写真を撮る。




いつまでも、この幸せな時間を続けていけない現実、そんな切なさもあるが、だからこそ『永遠の中の一瞬』が大切であり『一瞬の中に永遠は存在する』と思うのだ。


宅間孝行さんとは、また会う約束をして別れたのである。

再会が楽しみである。