映画『おしん』オール山形メディア制作記者会見

本日、４月２日の火曜日、午後１時３０分から、映画『おしん』オール山形メディア制作記者会見が、山形グランドホテルにて行われた。




記者会見場には、テレビカメラが並び、スチールカメラを手に記者の皆さんが、大勢集まってくれた。




映画『小川の辺』以来、２度目になる、オール山形の各メディアの社長達による記者会見である。




存在感やオーラがあるメンバーであるが、その中央で、冨樫森監督と濱田ここねちゃんの記者会見は素晴らしかった。




鶴岡南高校出身の冨樫森監督は、故郷で、それも、世界的な『おしん』という作品を撮影でき、『感無量』と言っていた。
感動しているのが分かって、同じ歳の自分としては、とても嬉しかった。

また、ここねちゃんの可愛い、そして真面目な頑張り屋さんのコメントが、会場を沸かせる。




この映画を制作した、セディックインターナショナルの中沢社長、厨子プロデューサー、ザフールの古賀社長、宣伝配給を担う東映の村松取締役、遠藤執行役員など、映画界の中心的な存在が顔を揃えたのである。





その後に、全員でフォトセッション。




東京チームもパチリ。
みんな『ここねちゃん』の虜になっていく。




スリーショットも、各メディアの社長達が、代り番に撮影した。




最後に、『ここねちゃん、最高の笑顔を見せて』と言ったら、こんな顔をしてくれたのだ。

さすが、２５００人の中から選ばれた彼女は、素晴らしい何かを持っていると思う。

宮崎県にいるお母さん達から離れての２ヶ月間。

成長もしたと思う。

彼女のセリフにある、『あきらめねぇー』のように、これからの活躍に期待したい。