今日の空は、朝は雪雲に覆われ、次第に光が差し込み、昼には真っ青になった。




白色に輝く雪と、眩しいくらいの青空のコントラストが素晴らしい光景をもたらす。

午後になると、あっという間に陽が傾く…。

すると、次第に幻想的で、神秘的な空になってゆくのだ。




とても美しい。
自然が作り出す現実ばなれをしているような、雪のメロディーが聞こえてくるような空であった。




そんな、幻想的で神秘的な空間を走りたくなった。

このレクサスを運転したのは、2度目だと思うが、今日は30分くらいは運転した。




助手席で、メールを打っていたスタッフ後藤が、最近購入した時計の写真を撮ってくれた。


ケーブルテレビ山形の創立20周年と、ムービーオンやまがたの土地建物を自社所有を記念して、月賦で時計を買った。

『CORUM』という時計メーカーで、『コルム アドミラルズカップ リープセコンド 48 クロノグラフ ブラック メンズ』である。

以前買った時計のローンも終わっていたので、何か、自分に記念品を刻みたかった。

今日は、何故か時を刻んでいる感覚を覚えた。




これが、自分のと同型の時計。






スイスの時計ブランドで、もともとは、グッチグループの時計製造部門が専門化する為に独立した。

ブランド設立時のモットーは、『完全な時への鍵』である。

だから、マークは、鍵のカタチなのだろう。




アドミラルズカップやアメリカンカップのヨットレース開催を記念して、限定モデルを販売している。

自分が購入したのは、世界中に750個販売されたもので、シリアルナンバーは、『476』番である。




衆議院議員選挙も終わり、山形県知事
選挙も終わり、新たな気持ちで時を刻んでいる実感がある。

厳しい冬の時代の次は、きっと黎明期であろう。

新しい時の空間を、駆け抜けてみた☆


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