今日は、かなりタイトだった。

朝8時50分の朝礼にて、今回の選挙の総括と、年度内の残業務への取り組みなどを話す。

午前9時15分から、常勤取締役会。

午前10時から、山形青年会議所新理事長の井上周士丸勘山形青果市場専務と、新専務理事の横山隆太愛和建設専務が、来年度へ向けての協力依頼と、アスパック大会に向けての支援の要請などを受けた。

二人の親父さん達から、これまでどれだけ助けられたろう。
特に、ケーブルテレビ山形の草創期には、本当に支えられた。

午前10時30分からは、NTT東日本の関井山形支店長がおこしになられ、打ち合わせをする。

午前11時から午後0時30分まで、続きのケーブルテレビ山形常勤取締役会を行うが、昼飯をとる時間がないので、あさひ食堂のカツ丼をとり、食べながら会議をする。


そして、午後1時から午後7時までの6時間をかけて、久しぶり?の、ケーブルテレビ山形の新卒と中途採用の最終面接を行った。

その数は、新卒、中途、それぞれ10名ずつである。
合計20名の最終面接となったのである。

遠くは、10万円もかけて、アナウンサー志望の熊本県の女性や、東日本大震災の被災地石巻市からの方もいらした。

正式な、新入社員の採用試験は、約4年ぶりである。



結局、午後5時からの、菩提寺長源寺の護持会には行けず欠席となる。

午後6時からの、山形南高校同窓会役員会に1時間30分遅れて参加した。




場所は、料亭『揚妻』であり、現当主の8代目が、山形南高校同窓会の副会長をなさっておったので、『揚妻』が会場として、使われるようになった。




同窓会筆頭副会長の元副知事の金森先輩、そして、前同窓会長の千歳貞治郎先輩。
この二人が集まるのだから、話は政治と向かうのである。

途中から、他の座敷に呼ばれていた、小菊ねえさんと、菊弥が合流した。




左から、山形南高校の同窓会会長であり、山形放送の前社長の佐藤充彦先輩。
スポーツOB会長の板垣元山形警察署長、そして菊弥、同窓会副会長の吉田恵吉先輩である。




山形舞子から、たった一人だけ芸妓になった菊弥は、山形1番の人気者であり、気がきくし、明るいし、美しく、大和撫子を素でいっている。




そして、最年少同窓会副会長だった自分の後輩が、今年から、副会長になった。

自分の2回後輩の、ベル宮町とベル北町、そして、鈴木油店の専務である鈴木吉彦副会長である。

現役の頃から、大好きな後輩であった。

山形南高校は、今や県内唯一の男子高校。

それだけに、先輩と後輩の間には、兄と弟、あるいは親と子の絆にも似た繋がりがある。


今日も、様々な出会いの日であったが、いろんな刺激をもらった日となったのである。

あさからのタイトさはいつもであるが、やはり面接は、お互いが人生をかけてのことだけに、真剣勝負である。

疲れた~。

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