たまたま、夕方に時間が1時間ばかり空いたので、『丸勘山形青果市場』の佐藤明彦社長宅を訪れた。

彼とは中学時代からの友人であり、長い長い仲間であり、様々なことを体験し、多くのことを話してきた。
最近では、平原綾香さんのコンサートに行った。




午後から明彦社長が、彼の新築の家にいるとのことで、伺ったのである。

丸勘の井上直洋会長のご自宅も素晴らしく、純和風な武家屋敷のようであるが、佐藤明彦社長宅も負けず劣らずの凄い家である。


玄関を入ると、正面に、とても美しい絵が飾ってある。




よくよく聴いてみると、井上直洋会長が、ご自身で描いた絵で、県展でも入賞した絵であり、それを新築祝いとして頂いたそうだ。

さらには、床下…いわゆる土台の部分に『炭』を10トンを寄贈してくれたそうである。

えらく、明彦社長夫婦は、井上会長に感謝していた。




とても素敵な家であるが、平成倶楽部での新築祝いの会は年明けに、明彦社長宅でやることになったのである。

ちょうど、社会では、自分達は油の乗った世代と言われる。

だからこそ、責任と覚悟を持ち、もっと謙虚に、もっと相手のことを考えて、余裕の持った人間にならざるを得ない。
そして、もっともっと勉強しなければならない。


そんなこんな、様々なことを話して、次の会場に向かったのである。


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