いよいよ、第8回YMF山形国際ムービーフェスティバルも最終日。




昨日のコンペディションで、『才能よ、雪にうもれるな。』の如く、惜しくもグランプリ対象作品は無かったが、準グランプリ作品が2本も出た。

その余韻の冷めやらぬ会場で、今日は、3本の招待作品が上映される。




まずは、『莫逆家族』の熊切監督が手掛けた『BUNGO』の舞台挨拶。
短編集が3作品で、それが二組セットの作品だが、今回はひと組目の『見つめられる淑女たち』の3作品が上映される。

その中から熊切監督作品と、あのキャタビラーの寺嶋さんの旦那役の大西信満さんから舞台挨拶をしていただく。




2作目は、『タバコイ』である。
品川庄司の庄司智春さんの舞台挨拶のテンポは最高で、さすがに芸人の凄さを感じる。
『ミキティー』と、会場でもやっていただいた。
監督は、TBSのバライティのディレクターの流れで中川通成監督。




庄司くんとツーショットを撮る。




ちょうどこの時、2日後にライブがあるため山形入りした、リリィ&ヨージのヨージさんが遊びに来たのである。

ドリカムの吉田美和さんは、リリィの息子のジュノンと結婚した。

ヨージさんのライブには、自分は行けなかったが、ケーブルテレビ山形の制作部が行ってきた。

ケーブルテレビ山形の連続ドラマ『風の吹く街』の主題歌『しあわせ』を歌ってくれたそうである。




いよいよ、最終日の最後を飾る映画は、『連合艦隊司令長官・山本五十六』




成島監督と吉田栄作くんによる舞台挨拶。
かなり、質問も、受け答えもよく、さすがに締め括りの映画だな…と思った。
感動も伝わったのである。




そして、エンディングからフィナーレへ。


素晴らしい3日間は終わり、来年の秋、また再会を誓い会うのだった。



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