真夜中を回った…。

10月月末に、『北のカナリアたち』の吉永小百合さん、勝地涼くん、阪本監督の舞台挨拶を、山形県民会館2回で3000人を集め、若干風邪気味になり、グループ会社のすべてを賭けてのぞんでいる案件が、ゴール前の最後の直線でもめだし、終末の9日の金曜日に始まるYMF山形国際ムービーフェスティバルの準備をしながら、一昨日から、ゴール前の軌道修正を、様々な機関の方々と行った。

その結果、やっと今日の夕方に、もとのカタチに戻ってきた。
その連絡が入ったのは、天童市で行われたモンテディオの理事会の真っ最中であった。

山形市にもどる車中で、YMFに参加してくださる監督方と話をする。

ケーブルテレビ山形により、社員親睦会と15分話をして方向性を決め、パレスグランデールで6時から開催された『吉村美栄子知事の経済人の会総会』へ出席し、事務局からの経過説明とお願いをした。

参加者全員にお酌をしながら話をして、ご意見を伺った。

汗がダラダラで、ムービーオンへ向かう途中のコンビニの駐車場で、下着を代え、ワイシャツの代わりにスポーツジム用のジャージを着て、その上に背広を着る。

パレスでの会合での食事は、スープしか飲む時間しかなかったので、丸亀製麺で、かけうどんを食べる。

ムービーオンについたのは午後8時45分。

そこから、事務処理などをする。

帰宅は、午前1時過ぎである。

今日は、みんなの思いが届いたのか、会社のすべてをかけたことが、また軌道に乗り出したことが、何よりもホッーーー・・・☆と、する。

同時に、息もつけないくらいの、疲労感が体を締め付ける。


放送、通信、映画製作、映画館、出版、スポーツ、ICT、BCP、データセンター、ユビキタス、私学高校、東北ネットワーク、YMF映画祭、政治サポート、そして、最近ではほとんどしていないクリエーターとしての作業。

とにかく、忙しいのである。


身も心も、傷がつきすぎたようである。

しかし、明日9日からは、もうYMF山形国際ムービーフェスティバルが始まる。

頑張らなければ☆


そう言えば、昔、『傷だらけの天使』っていうドラマがあった。

恩地監督、ショーケンと水谷さんだった。

内容はほとんど忘れたが、かっこよさだけは覚えている…。


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