『才能よ、雪に埋もれるな。』をテーマに、映画監督や若きクリエーター達の原石を見つけ、さらにスカラシップ制度で支援する為に始めた『YMF山形国際ムービーフェスティバル』も、今年で第8回を迎える。

昨年から、東日本大震災等を考慮し、スカラシップ制度は1時休止にしているが、それでも全国から168本も、30分ものを出してくるのは、すごいことであると、コンペティションへ送ってくる若きクリエーター達に、敬意を表したい。

また、今回も、日本の一流で、実力派の監督や芸能関係者をお招きしている。

選考委員長には村川透監督、さらには船越英一郎さんや小山熏堂さん、招待作品監督では、行定勲監督、成島出監督、細田守監督など、その他にも、吉田栄作さんや、品川庄司さんなどが集まる。

レセプションパーティーあらため、リスペクトパーティーに、是非来てほしい。

その直前は、中日の土曜日の夕方から、今年のグランプリを観て、それからレセプションパーティーとなる。




ムービーオンの企画部の、則子次長と、ユウカ主任は、追い込みに全力を出す。




ポスターやカタログやチラシができて、少しは楽に?なった…?と、思っていたが、やはりフェスティバル修了までは、忙しいみたいである。




3日間の司会進行は、ケーブルテレビ山形の鈴木淳予アナウンサーと、みやなつみリポーター、さらにはフリーの山田夕美子アナウンサー、そして、女優の菜葉菜さんが参加する。

その台本書きに必死の追い込み。




珍しく、淳予アナは、見た目より仕事!って感じだった。




みやなつみも、必死の形相で、チオビタをみんなに差し入れる。




スタッフ後藤の気配りで、チオビタを渡すが、そっと渡していた。


ともあれ、今年は今年のYMF山形国際ムービーフェスティバルの色が出るだろう。

全国の友人達との再会も、楽しみである。


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