今年の9月14日で、ケーブルテレビ山形は創立20周年を迎えた。

人間でいうと、成人になったということだろう。

やっと、一人前になり歩き出したが、社会の役割を担うには、もう少し時間が必要かもしれない。

今年は、先月末日の10月31日の水曜日に、映画『北のカナリアたち』の先行上映会を山形県民会館で2回行い、吉永小百合さん、勝地涼くん、阪本監督からも、舞台挨拶を2回もしていただいた。

結局、2回で3000人の方々が『北のカナリアたち』をご覧になってくださったのである。




その夜は、ケーブルテレビ山形の部長以上と、ムービーオンの部長以上と、岩手ケーブルテレビジョンの専務以上で、『焼き肉・丸源』に集い、打ち上げをした。




本当ならば、全社員の労をねぎらいたかったが、それもできず、各部門のセクションリーダーになったのである。




真ん中が、ケーブルテレビ山形の設立準備委員会から参加して今に至る、荒井部長である。

左側が、YMF山形国際ムービーフェスティバルの事務局を、7年間続けている則子次長である。

右側が、ケーブルテレビ山形のアナウンサーで、この日の吉永小百合さんの舞台挨拶を受け持った、アツヨ課長である。




岩手ケーブルテレビジョンの笹原社長は、大好物のレバーを食べて、至福の時を感じていた…本人談。




しかし、岩手ケーブルテレビジョンの田宮専務は、則子次長と、約1週間後に迫った、YMF山形国際ムービーフェスティバルについて、打ち合わせをしていた。




その後、ケーブルテレビ山形の部長以上のみ、二次会がある時は、ほとんど利用させてもらうフェイスに行く。






ママさんが、ピンクのドンペリを20周年のお祝いに用意していてくださっていた…いわゆるピンドンであるが、初めて口にした人がほとんどであった。
アルコールを飲める人は、美味い☆と言っていたが、自分は分からないのだ。



そして、翌日の、11月1日の木曜日、午前9時からの社長訓示に続き、ケーブルテレビ山形の社屋前にて、全社員の記念撮影を行った。




これは、スタッフ後藤のカメラで、ためし取りをしてもらったが、本番は、プロのカメラマンに頼み、ちゃんとタイトル入りのができるはずである。

いよいよ、ケーブルテレビ山形も、二十歳である。


これからが、わがグループの快進撃の物語である!…と、あまり力まず、楽しみながら仕事をして行きたいと思う。


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