9月13日の夜、『四山楼(伊藤博文公が、四方が山に囲まれているのを見渡し名付けた)』で、大切な方々と夕食を頂いた。




吉村美栄子山形県知事と、四山楼の若女将、そして市川山形市長。

20年前に、ケーブルテレビ山形が設立した時の顧問弁護士が、美栄子知事の夫である、故吉村和彦氏だった。

市川山形市長も、亡き父とは切っても切れない運命の出会いをお互いにされた方である。

ケーブルテレビ山形の20周年の為の会食とは、まったく違う会合だったが、この日卓を囲んだすべての皆さんが、たまたま自分の人生に大きくかかわり、ご指導くださった方々であった。




菊弥さんも、花を添えていただき、ケーブルテレビ山形の創立20周年を明日に控え、感無量の夕食となったのである。




その後、『ゆう膳』で行われていた、ムービーオンと東映の打ち合わせ会に合流する。

内容は、吉永小百合さん主演の『北のカナリアたち』の10月31日の水曜日に県民会館で行われるキャンペーンの打ち合わせ…。

たぶん山形では、最初で最後になる吉永小百合さん本人の2回に渡る舞台挨拶は、ありがたい限りであり、その為の第1回実行委員会が明日開催される。





『ゆう膳』での打ち合わせの後、ムービーオンチームと東映チームで、『ハル』で二次会。





調度、9月14日午前0時を回ったところで、ケーブルテレビ山形創立20周年を祝って、東映の川井課長たち東映チームも入り、シャンパンで乾杯をする☆

ありがたい…。




その場にいたケーブルテレビ山形のメンバーだけでの乾杯☆

左から工藤貢一氏、渡辺聡氏。
右から佐藤信也氏である。





東映の若武者、オギーとトミーたちも入り、まさにケーブルテレビ山形のテーマというか、社風というか、『毎日が文化祭☆』…自分が、自分の資質を最大限に使い、自分の為にも、周囲の為にも最高のパフォーマンスを演じ、楽しさと感動を溢れさせ、参加者全員から幸せを感じてもらうこと…そんな話もした。


いよいよ、創立20周年である。


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