巨星堕つ。
山形県サッカー協会を支え、日中両国の友好の核になり、日本地下水という会社を日本一にした偉大な巨星、桂木公平氏のお別れの会が、本日パレスグランデールで開催された。

享年、数えで87歳での大往生である。

どのくらい前であろう?
どの会合・パーティーだったであろう?
桂木会長とは、お会いすると、いつも笑顔で必ず握手をする。

あのお歳で、本当に力強い握手であった。

険しい顔や、相手を不快にする顔は見たことがない。

筋をとおし、縁を大切にされる素晴らしい方であり、人間力の高みは、ある意味山形唯一かもしれない。




お別れの会の後、午後0時30分から、数日前から約束をしていた市村清勝市村工務店社長と、ランチをパレスグランデールの、ラセールにて、二人で取った。




政治、経済情勢の共有をし、身近な人々のこと、それぞれの興味ある件など、ゆっくり、ランチをとりながら時間を共にした。

ランチステーキを注文し、市村さんは和風ソース、自分はデミグラスソースでいただく。

テーブルオーダーを取ってくれた、大友さんという女性のラセールスタッフのコミュニケーション能力は、さすがに武田靖子社長室長のポリシーがいきとどいていて、素晴らしかった。




最近、市村さんのフェイスブックアップ数がめちゃ多く、実証をしていただき、アップのやり方を教えていただいた。

市村さんは、なかなか若い者に劣らぬ使いこなし方であり、「食事中」を「食事ちう」とか、ワザがあるのだ。

見た目も、市村さんは若い。
結局、山形南高校の時、2学年先輩の市村さんからごちそうになる。


結局、午後2時30分まで、約2時間ラセールにいた。


しかし、その時に市村さんがフェイスブックにアップした自分の写真に、20ぐらいのコメントがついていたのであり、驚くしかない。

恐ろしき、フェイスブック☆




その後、午後からはずっと、頭のいたい様々な件をかかえ、夕食を食べに行ったのは、久しぶりの『めんこいや』である。

野菜山盛りの『千歳山』を注文する。




スタッフ後藤と、山盛りの野菜を食べる。


今日は、不快指数も高く、感情の起伏も激しく、めちゃめちゃ疲れた。


明日は、もう少し、冷静にいたい…。



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