『今どこにいますか』という歌を聴いた…。
加藤登紀子さんが、東日本大震災の被災地を巡り、多くの方々と会い、多くの風を肌で感じ、想いを綴った一曲である。




『再生への祈りをこめて…7年ぶりのオリジナル・アルバム~命結…ぬちゆい~』加藤さんの渾身の作品。




もとはといえば、ラスクで有名なシベールの熊谷社長が、シベールアリーナに、『母と子の未来館』を増築し、その完成記念の祝賀会の時にお会いした、横山(星野)眞理子さんが始まりとなる。

眞理子さんの著書である、『ボローニャの大実験』という本に弾かれてお話をしたが、とても素敵な方であった。

その時、加藤さんのコンサートを、7月14日に、シベールアリーナで開催する…それも自分が初めてのプロデューサーをするという話から、ケーブルテレビ山形での、告知の話しに進み、本日収録があったのである。




加藤登紀子さんは、とても、短時間で深いお話をされていかれた。

自分も、7月14日は、是非コンサートに伺うつもりである。




彼女の経験から裏打ちされた、本物の素晴らしさを、是非、感じてほしい。

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