亡くなった父を、どんな時でも、支えてくれた秋葉昭吾さんが亡くなって、約1年が経とうとしている。

本日6月9日、漆山の広善寺にて、一周忌法要が行われた。
本命日は7月4日であるが、喪主の昭一氏の息子の昭太郎くんや、娘の千佳ちゃんの状況もあるようであり、約1ヶ月早い一周忌法要となったのである。




お寺で読経を済まし、みんなで納骨式に参加し、お骨を骨壷にに入れ墓に入れる。




秋葉家も、初仏であるため、墓を建立したそうである。




自分の弟も、斉藤前市議会議長も参加した。




お伽は、ワシントンのガスライトで行われた。
ワシントンホテルは、喪主である秋葉昭一氏の奥さんの実家になる。




喪主の秋葉昭一氏と、広善寺住職である。

千佳ちゃんも、1年が経とうとしている赤ちゃんをだいていていた。
葬儀の時は、まだお腹にいて、百ヶ日法要の時は産まれたばかりだった。
秋葉昭一氏も、お祖父ちゃんとして、可愛くてしょうがないしぐさをしていた。




もうひとつめでたいことが披露された。

置賜総合病院で医師であった昭太郎くんが、同じ病院で働いていた看護婦さんと結婚することになり、今日、皆さんに披露された。

この法要の後も、すぐ、荘内病院へ、二人でいくらしい。


天に昇った魂がひとつ。
しかし、秋葉家には、その後二つの命が授かったのである。

きっと、みんなを秋葉昭吾会長が、天から見守っていてくれるのだろう。


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