スギ花粉の飛散が終わったはずなのに、未だに日によっては鼻水とくしゃみが止まらず、薬の飲み過ぎか?胃腸の不調や倦怠感もある。

血液検査では、スギに対するアレルギー反応しかでないのに、ふしぎである。

そんな不調の日であったが、東京から3企業が来社し打ち合わせをした。

まずは、ダイドードリンコのデジタルサイネージ型自動販売機を、東北で初めて東海大学山形高校に設置する打ち合わせをした。
凄いアイテムであり、本決まりしたらプレスリリースをする予定である。


次に、チャンネル銀河の関本社長と、石原裕次郎の『黒部の太陽』と『栄光への5000キロ』のケーブルテレビ各局と石原プロのコラボレーションで行う上で、東北は、山形国際ムービーフェスティバルと、近い時期にやり、『裕次郎の夢まつり』と題して、ケーブルテレビ東北支部と、東北ケーブルテレビネットワークと、東北地区映画興業組合の三者に、石原プロを合わせて4者共催で『祭』をやろうと話し合った。

関本社長自身、前職で何を成し遂げた人かは、直ぐ理解できた。
業界を深く知り、理解されている人である。

そして最後には、NTTCOMのメンバーと、被災地を、あるいは風評などで二次被害のある山形を、払拭し、観光分野などを、再生するにはどうするかを、かなり長時間にわたり、会議をした。

これを実務的に実行プランに移すことにした。




そのあと、少し遅めの夕食である。

ケーブルテレビ山形側が、自分と渡辺取締役、斉藤室長、吉田営業本部長、田宮担当部長の5名。

東京本社からは櫻井課長以下4名、東北支店からは山本支店長と上田部長など3名で、NTTCOM側が計7名である。

合計12名の大食事会である。
もちろん会費制である。

場所は、マイブームの『ゆう膳』である。




今夜は、未来に様々な光が見えたので、山形の日本酒のカリスマの高木専務が革命的に世の中に問うた『十四代』を開ける。

二本目は、酒田の『上喜元』の大吟醸をみんなで飲む。




お造りも、山菜天ぷらも、馬刺も、三元豚のスペアリブなど、すべてが相変わらず美味しかった。




しかし、この日の一番は、『山菜入り芋煮鍋』であり、サイコーであった。

渡辺も、めちゃめちゃウマイ!と言っていた。




竹内優香さんである。
この日の夕食を『Facebook』にアップすると思う。
是非、見てほしい。


久々の某グループとの腹を抱えて笑った夕食会だった。

このハートフルな飲み会が、次のパワーに必ずなるし、やはり絆は信頼感の積み重ねである。

女性初の支店長を、自分等は全力で応援したいと思う。


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