明治維新。

200年以上にも渡る徳川幕府の絶対的な差別支配と、封建的な社会による自由性の欠如や個人の自由選択の抑圧…それらの全てを、根底から覆した革命である。

北朝鮮は世襲三代だが、徳川家は十五代まで続く。

それを、西郷隆盛や桂小五郎、坂本竜馬や大久保利通、さらには高杉晋作などの、下級武士が立ち上がり、明治天皇を擁立し、江戸幕府に大政奉還を迫った。

勝海舟などの幕臣の話を良く聞き、最後の将軍の徳川慶喜は、江戸城の無血開城をやったのである。

そんな時代の中で、究めて美的で、男が惚れるカリスマと、スピード感あふれる切れる魅力あふれる人が、数人いる。

たとえば、やはり坂本竜馬である。
次に沖田総司、そして高杉晋作である。

高杉晋作の辞世の句…『おもしろきこともなき世をおもしろく』

その後、尼さんが下の句をつけたが、『…すみなすものはこころなりけり』と読んだ。


高杉晋作は、たぶん時代を遊んでいたんだな…と思う。




そんな、おもしろくもない日常が、自分も珍しく続いている。

きっと、欲しいものが手に入らないとか、やりたいことができないとか…、かなり幼稚なことで、感情が左右される…大人げないと自分でも思う。

愛情不足なんだ…ある人に伝えた。
ふふっ…と笑われた。

まぁ、そんな日も、あるのかもしれない。
しかし、すべてが、理由なき反抗のキモチ☆


Android携帯からの投稿