昨日、春の香りがしたと思ったら、すっかり冬の気候で雪が降ってきていた。




芽吹いた花も驚いているだろう。




その夜、午後6時30分から東北では初めてになる廣木隆一監督の『リバー』が公開される。

秋葉原事件や、東日本大震災など、理不尽な事件が人々の心に大きな傷跡を残しているのに、秋葉原は、昔と変わらず動いているし、東日本大震災も風化してしまわないか?との思いで、記憶にとどめて欲しい…そんな思いで作った映画である。

ちなみに、廣木監督は福島県出身。




会場は、重いテーマであるが満員であった。




この映画に、秋葉原のメイド喫茶で働いている役割が、菜葉菜であり、今回の舞台挨拶には、廣木監督と一緒に来てくれた。




遅い夕食は、焼き肉『丸源』にて、食べた。




二次会は『パセオ』さんへ。
いつも、映画やプロレスチケットでお世話になっているが、ちょうどオーブン10周年のサービス週間で、お揃いのドレスに、たくさんの胡蝶蘭があった。




日本酒にイチゴか切られているオリジナルドリンクで乾杯。





欄の花がとても似合う塚原支配人。



廣木監督は、来月から新作のクランクイン。

菜葉菜は、秋から連ドラに出るようである。


お二人とも、今年は、勝負の年と言われていた。
頑張って欲しい。

また、リバーも見て欲しい。




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