3年前、山形新聞東京支社へ転勤になり、『お別れ会』を開き、別れを惜しんだ。

送り出された主賓は、山形新聞の橘拓記者。

それから、3年間が過ぎ、東京勤務を終えて、山形に戻ってきたのだ。

単身赴任は、大変だったろう。

そして今日の3月30日の金曜日、仲間達で歓迎会を開いた。




ビックリした。
ミスターK氏が準備した歓迎会の場所は、山形市の住宅地の外れにある、一見民家である焼肉屋であった。

肉も、炭火焼きでカルビからロースからぶつ切りの食いごたえ満点の素材である。




とにかく、橘記者を囲み、山形パナソニックの清野常務と、YCCの鈴木取締役、それに、この店のプロデューサー的なミスターK氏と自分の五人で乾杯をした。




送別会では、参加してくれた、パレスグランデールの武田靖子室長が、体調をくずしてワインとメッセージを差し入れてくれた。





タンもサガリもカルビもロースもフィレも最高であり、炭火が、さらに美味さをより高める。




ミスターK氏の関連企業で生産している『本わさび』も大活躍である。




特製のタレも初めての感じである。




ご飯は『つや姫』であったが、腹がいっぱいで、一口か二口しか食べられなかった。




隠れ家…そんな焼肉屋さんであった。


橘記者も、自分達も、食べることに夢中になり、あまりゆっくり話しはできなかったが、橘記者は『政権交代』や『東日本大震災の対応』や『民主党代表選挙』などを目の当たりにして良かったと言っていた。

毎日、このブログを見てくれていたとも…。




その後、二次会、三次会に行った。

これからは、デスクとして、『万機公論に決す』の精神で、頑張ってほしい。


三次会の席が珍しく入り口のところで、すっかり風邪をひき、珍しく医者に行き薬をもらってきた…。

鍛え足りてない自分がいる。


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