久し振りにフェラーリーをデザインした日本人デザイナーの奥山清行氏とランチをしながら、様々な近況を話し合う。




数年前、ベストドレッサー賞をとっただけあり、さすがにおしゃれである。

自分と同学年とは思えない。

彼からは、映画館ムービーオンやまがたをデザイン監修してもらった。

その後、彼がデザインした真っ赤なフェラーリではなく、真っ赤な新幹線が、秋田新幹線として、近々話題をさらうだろう。




さらに、彼がデザインした津波に強い再生された町である。

コンパクトシティであり、1階は、工場等を入れ、中心部に庁舎や病院や学校を入れる。

天空の城ラピュタみたいで、鳥肌がたった。




以前、女川町長の須田善明町長が、ただ町を再生するだけでなく、未来の子供達が、誇りに思う魅力ある町にぴったしだと思った。




四角い町もある。

これらはほんの一部で、あまり後は見せられないが、奥山清行氏の活躍ぶりは以前以上にイノベーションしている。





近くの寿司源にランチとおまかせ刺身をつくってもらった。




最後は、二人で山形市仙台市間を15分で行ければ、大平洋がわと、日本海がわをつなげられる。

奥山清行は、できるという。

そんな話を、いつも時間を忘れてしてしまうのであった。

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