昨日は、素晴らしい出会いの日であった。

自分は、各々とは関係があり、いいつき合いをしているが、一同に会するのは初めてである。

行定監督を中心に、新しい夢に向かって進む為に、ケーブルテレビ山形にて、約2時間30分の真剣な話し合いをした。




映画監督を囲み、新たな映画事業をサポートしようというだけにとどまらず、異業種が多重的重曹的に連携しあい、相乗効果により、新しいビジネスを展開しようというものである。




明治天皇のご座所で知られ、山形市の料亭『亀松閣』にて、雪がまだ残り、花が咲き始める、冬と春が重なった多様化した空気感の老舗にて、先ほどまでの熱いミーティングのあとだけに、爽快な気持ちと、同じ夢に共感しながら杯を上げる。




手前から、鶴岡市出身の澤田くん、行動力があるまっすぐな40歳。

渋谷のメンズ109を中心に、全国展開をしているアパレルの新興勢力のカリスマ佐藤社長。

世界に通用すると自分は信じている、映画監督の行定勲監督。

数々の格闘家の師匠として、熱く、一本気で、誰よりも強い、自分の弟分的な手塚社長。

土建、建設業会の若くして社長だが、サラリーマン金太郎を地でいく、高橋社長。
被災地の仮説住宅1700棟を建てた32歳。




みんなが同じ方向を向けた瞬間。

『チーム零号』と、この会を名づける。

なぜなら、零はすべてのはじまり。
そして、物語は、始まったばかりだから…である。




行定監督が撮った写真である。




瑞気天開…。


めでたい魚らしい。




「気が上がってきたぞ!」と自分がいったら、佐藤社長がかかってきた携帯電話を切り、「今日のメンズ109で、全店舗中で、売り上げNo.1でした!」と、最高のニュースが発せられた。

会場大感激の大拍手。




みんなが、元気でリスペクトしあえるのが最高である。




締めは、竹の子ごはんを旦那さんがつくってくれた。

さすがに亀松閣。

最高に楽しい時間と空間だった。

出会いが重なると…幸せになるのかな…☆


Android携帯からの投稿