山形県立山形南高等学校は、現在山形県唯一の男子高校として、汗臭さの中にも、『六分の狭気と四分の熱』をもった、師弟同行、文武両道、質実剛健を校是に持つ、社会のリーダーを育て鍛えていく拠点である。

集団としての力は、他を寄せつけず、特に同窓生約20000人の結束力は、県下に類をみない。

スポーツOB会は50年の歴史を刻み、各部より20人の代表者、総勢340人の幹部が、毎年山形グランドホテルに集まる。

同窓会全体も、学年幹事が約70学年におよび、各学年から約10人を参加させ、総勢700人が毎年パレスグランデールで開催される同窓会に集まる。

毎年である。
凄いことである。


その全体の同窓会総会は、20年の差がある二学年が幹事学年として受け持つ。

今年は28回卒業生と、48回卒業生である。

我28回卒業生は、『鉄人28号』から、『鉄人会』と学年に名前をつけた。
この通称は、先輩から続いた伝統である。




そして今日、夜の7時から、ケーブルテレビ山形の会議室を借りて打ち合わせをした。



みんなに、幹事の市村から、御茶一本とオニギリ一個が配られた。
南高らしい配給…。



鉄人会の会長は、張崎であり、この日も座長として頑張ってくれた。



今年の全体の同窓会総会は、5月18日の金曜日、午後5時30分からであり、場所はパレスグランデールである。




これからも、本番までは、何度も集まらなくてはいけない。

しかし、やはり同窓生たち。
何故か文化祭、南高祭の打ち合わせをしているようだ。

みんな!コバルトの旗のもと、全員終結!


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