東根市の神町地区。
山形飛行場の向かい側で、天童市よりに位置する。

山形銀行神町支店の取引先で組織しているのが、クリントンの会である。

会長が、サクランボの佐藤錦の産みの親『天香園』の岡田誠社長である。

東根市では、政財界へ絶大な影響力を持つ大物である。

現在の東根市長、土田正剛氏の後援会の副会長であり、岡田社長の父親は後援会長だった。

その岡田社長より、クリントンの会で年に一回講演会をするそうであり、その講師に、2月17日の金曜日に招かれた。




皆さんが経営者であり、資料を見ながら、かなり真剣な緊張感のある講演会であった。




演題は『情報化がもたらすもの』。

35名くらいの、ほぼ会員全員参加であり、岡田社長が会長として、みなさんを勧誘したらしい。





講演会の後に宴席があり、約二時間、ほとんど全員と岡田社長のはからいで名刺交換をさせてもらった。

とにかく、東根市が何ゆえ元気で、それぞれがどんな仕事をしているのか聞かせてもらい、東根市の底力を知った。




皆さんが、盛り上がり二次会にまで連れていってくれた。
山形県社交業協同組合の丹野理事長の、『市民快館』というクラブや、一回にある奥さんの店など、お邪魔した。

素晴らしいクリントンの会と、懐の深い東根市神町地区の農家や経済人の皆さんと出会い、その熱さと感動をもらったのである。


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