今日の午後6時20分から、山形市のムービーオンにて、映画『フレンズ・もののけ島のナキ』の山形テレビ主催の舞台挨拶と試写会を行った。




監督と脚本は山崎貴氏。

『ALWAYS三丁目の夕日』や、
『スペースバトルシップ ヤマト』
と、大ヒット作品を産み出し、今回は仲間の八木監督と共に作り上げた作品である。



物語のエッセンスは、『日本のアンデルセン』と言われた、山形県の高畠町が産んだ浜田廣介氏の童話『泣いた赤おに』



山形県との関係が深い映画だけに、山形の中では、ロングランを狙う映画館同士の対決も見ものである。



白組に所属している山崎貴監督とは、初めてお話をしたが、シャープで、クレバーで、ハートフルな素敵な方であった。



その彼が描く世界には、ついつい引き込まれて、最後は目頭が熱くなる。



ムービーオンstaffとの写真。
カッコイイ!



ムービーオンでは、山崎貴監督のサインいりパンフレットを入場者の中から、抽選でプレゼントするそうである。




また、ムービーオンの入り口には、こんな素敵なガチャポンがある。
一回200円で購入できる。

山崎監督は、800円使い、ナキ、コタケ、ナキ、グンジョウと4回引いたが、ナキは2つだから、ひとつもらった。



最後にエピソード。
スペースバトルシップ ヤマトの公開の時、自分もstaffも、みんなで『敬礼をしていた写真』をこのブログにのせたことがある。

そこへコメントしてくれたのが、何と、山崎監督だった。

約一年前の出来事で、その時、『ムービーオンに、是非いつか来てください。』とメッセーの時に返信した。
それが、1年で実現したのである。



大人も子どもも、是非、3Dで楽しんでほしい。


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